子供と生活、1歩1歩。

子育てについて、生活について、様々なことを書いていきます。

子育てのストレスは旦那が原因だった!?イライラを軽減させる方法

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みなさんの旦那さんは、子育てに参加してくれていますか?

我が家は、1番下の子のお風呂は旦那さんの仕事ですが

それ以外の家事・育児は、一切しません。

ごくたまに料理をしてくれますが、
それは私のストレスが爆発したとき(笑)

あとは手は出さず、口だけは出すという日常です(笑)

ただでさえ子育てで大変なのに、
何でこんなに何もしないの⁉︎

まわりの旦那さんが子どもと楽しそうに遊んでいるのを見ると、

なんて素晴らしいんだ!と感動してしまいます。

今回は、子育て中に感じる旦那さんへのストレス
について書いていきたいと思います。

 

子育てしない旦那にイライラ!口を出すならあなたもやって

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2人の大切な子どもを育てている素敵な時期に、
どちらかがどちらかにイライラしてしまう。

これはできれば避けたいことですが、
人を育てるのは簡単なことではなく、余裕もなくなりがちです。

まったくイライラしない、という人はいないと思います。

では、子育て中の女性が、
旦那さんのどんなことにイライラしてしまうのかを挙げていきます。

 

 

  • 旦那が独身時代のような振る舞いをする

 

子どもが生まれた瞬間から、女性は生活が一変します。

自分の時間はなくなり、トイレや食事すら
満足にできないこともあります。

妻が母親になろうと奮闘しているのに、
一方の旦那は今まで通り飲み歩き、
友達と遊び、帰ってもスマホをいじるだけ。


これでは、奥さんの不満がつのるのは当たり前ですよね。

 

  • 自分だけが疲れていると思っている

 

会社に行き、取引先に気を遣い、上司や部下に気を遣い、

常に気を張って仕事をしている世の中の旦那さん。

家に帰ったら、何も考えずに寛ぎたいですよね。


では、子育て中の奥さんは疲れていないのでしょうか?

思い通りになることのない子育てを、
一日中していて疲れない人はいません。

 

疲れの種類は違っても、疲れているのはお互い様ですよね。

 

  • 手は出さないけど口は出す

 

これは我が家でよくあることなのですが、
旦那さんはオムツ換えをほとんどしたことがありません。

 

でも、赤ちゃんのお尻がかぶれてしまったのを見ると、

オムツ換えこまめにしてるの?とか、

病院連れて行ったほうがいいんじゃない?

などと言ってきます。


もちろん、こまめにオムツ換えは必要だし、
病院にも行くべきです。

じゃあ言うだけじゃなくて、
オムツ換えか病院に連れて行ってほしい。
と思ってしまいます。


口を出すより、手を出してくれた方がよっぽど助かりますよね。

 

子育て中、旦那への不満が爆発しそう!そんなときはこれを思い出して

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上記には、ひとつも当てはまらない。

という旦那さんをお持ちの方は、大変な幸せ者です。

しかし、そのような旦那さんは少ないのではないかなと思います。


では、どうすれば子育て中
旦那さんに不満を持たなくなるのでしょう。


もちろん、旦那さんの意識が変わってくれるのが1番ですが、

人を変えるのは大変難しいことです。

ならば自分の考えを変えた方が、確実に早い。

ここでは、どうしたら旦那さんに
不満を持たない自分になれるかを考えていきたいと思います。

 

  • 理想のパパ像を消す

 

子どもが大好きで、何よりも家族を優先する。

ママの大変さを察してくれて、家事も手伝ってくれる。


というようなパーフェクトな旦那さんは多分いないです。
理想と比べられても、旦那さんも困ってしまいます。


頭の中の理想のパパ像は、いったん消してしまいましょう。

 

  • 期待しない

 

愛しあって結婚したとはいえ、もともとは違う人間同士。

言わないとわかり合えません。


旦那さんは生活のために働かなければいけません。
常に奥さんや子どものことを考えてはいられないし、
察するなんて無理なのです。


期待しないとは、いわばあきらめること。


あきらめることができると、
旦那さんへの不満は格段に減るでしょう。

 

  • 旦那さんの気持ちも考えてみる

 

男性は妊娠するわけでもなく、
自分から子どもが生まれるわけじゃありません。


かわいかった妻が、今じゃイライラしながら指示してくる。

急速に妻から母になっていく私たちを見て、
驚くこともあるのかもしれません。

生活できるのは紛れもなく、旦那さんのおかげ。

感謝の気持ちは日々伝えましょう。

 

  • 自分の機嫌は自分でとる

 

自分の機嫌は自分が1番よくわかっています。

しかし、なぜ今自分が不機嫌なのかはわからなかったりします。


そんなときは、自分に聞くのです。
「どうしたの?何が嫌だった?」

理由がはっきりしたら、


「それは嫌だったね。よく我慢したね。
もう我慢しなくていいよ」

と自分を慰めてあげます。


このやり方は、私がよくやるやり方です。ポイントは、
泣いている子どもに聞くように優しく自分に聞くことです。

気持ちが少しずつほぐれていきます。


あとは、スーパーで自分用スイーツを買う。
とかでもいいかもしれません。


自分で自分の機嫌をとれるようになりましょう。

 

 

まとめ

子どもが生まれて、日常が子ども中心になる私たちママに比べて、

旦那さんの生活はそれまでとあまり変わりません。


この自然とできてしまう夫婦の溝を、自然に任せていたら、

お互い分かり合えずに溝が深くなってしまいます。


そうならないためにも、
まずはお互いに感謝し、その上で自分の気持ちをきちんと伝える
ことが大切だと思います。


上で書いた、

旦那さんに不満を持たない自分になる」方法を、

ぜひ試してみてください。


自分が変われば、相手も変わってくるはず。


この記事が、みなさんのお役に立てることを願っています。