子供と生活、1歩1歩。

子育てについて、生活について、様々なことを書いていきます。

【カネ恋】最終回の感想まとめ。三浦春馬くん最後のドラマ、おカネの切れ目が恋の始まり

スポンサードリンク
 

f:id:mami_angel:20201006235332j:plain

「おカネの切れ目が恋のはじまり」の最終回がとうとう終わりました。

 

 

私は元々あまり見る気はなかったのですが、

何となく1話を見て面白さにハマってしまい

1話、2話、3話と、大事に、

1週間の間に何度も何度も繰り返し見ました。

 

三浦春馬さんがお亡くなりになったのは、

第4話の撮影中だったそうで、

第4話の内容を一部変更して撮影を再開した

とリリースされていたので、

 

「こんなに面白いのに第4話で終わりになってしまったなんて勿体ない」

「第4話はどんな風に終わるのだろう・・・」

と気になって気になって、とうとう本日を迎えました。

 

早速、どんな感想だったのか、見ていきましょう。

 

 

 

 

 

訃報は第4話の撮影途中だったということで、

どう切り取るんだろうというのは

とても気になっていたんですよね。 

 

結論から言うと 

三浦春馬さんは、回想でしか登場しませんでした。

 

個人的には、出てくるのを、楽しみに、楽しみにしていたので

本当に残念だったのですが、

Twitterの感想を見る限り、

肯定的な意見が多かったです。

 

 

三浦春馬さんと、役柄の猿渡慶太が、うまくマッチするように、

 

猿渡慶太は消えたことになっているんだけれど

猿渡慶太の回想が多用されていて

 

三浦春馬さんの回想と重なって、みんなに見送られているような・・・

 

そんな作りになっていました。

 

ストーリーとしても一貫性を持ちつつ、

三浦さんのファンも、ファンでない人も

 

彼が生きていたことをしっかり思い出して

彼をお見送りできるように?

 

そんな愛を感じた作りでした。

 

スポンサードリンク
 

 

 

 

こんなに皆に愛されて亡くなる人も少ないのではないかなと思います。

 

私としては、松岡茉優さん演じるヒロインの九鬼玲子さんは

三浦翔平さんがやっていた役の早乙女健と付き合うのかなと

思っていたのですが、

九鬼玲子さんのアップで終わると言うのも

猿渡慶太(三浦春馬さん)のことを大事にしている感じが良かったですね。

 

最後の最後で出てくるのか・・・?!と

「お?おお?」と大きな声が出てしまって

夫に「うるさいよ」と注意されるくらい興奮してしまいました。

 

「おカネの切れ目が恋のはじまり」というのは、

脚本の大島里美さんのオリジナル作品であって、

最近流行の「漫画が原作」なものではないそうです。

 

今は三浦春馬さんの最後の作品として

みんなの心に残るだろうし

すぐにはそんな気にはなれない方も多いと思いますが、

 

いつか、また新たなキャストで

全10話、なんなら韓国ドラマのように全20話くらい使って

漫画作品のようにしっかり観たい作品でした。

 

素敵な作品でした。

 

ありがとう、TBS。

ありがとう、ドラマのスタッフさん。

ありがとう、ドラマのキャストさん。