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「うんコレ」石井洋介さんの医師としての経歴は?結婚はしている?

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石井洋介さんは高校生の時に潰瘍性大腸炎を発症し、19歳で大腸を全摘出

激しい腹痛で目の前が真っ暗に。意識が戻った時には

大腸を全摘出するしか助かる方法がない状態だったそうです。

 

人工肛門になってからは、自分に自信が持てず

ネットばかりやっている引きこもり時期もありましたが

腹部についている人工肛門を取って、肛門から排泄できるように。

 

人工肛門を外してくれた横浜市民病院の医師の様に

カッコいい先生になって、人をたくさん救いたい

偏差値30から医学部受験して外科医になった方です。

 

今は、夢であった消化器外科医をしながら「日本うんこ学会」を立ち上げ、

「日本うんこ学会」の会長として

「大腸がん検診の普及」と「予防医療」を掲げ、活動されています。

 

石井洋介さんの医師としての経歴は?

石井洋介さんは1980年7月神奈川県横浜市生まれ、伊勢佐木町育ち

石井さんは1980年7月12日生まれの40歳です。

高知大学医学部を2010年に卒業されているので、

29歳のときに医学部を卒業していることになります。

 

ストレート(6年間)で卒業しているのであれば、

医学部入学は2004年、23歳の時ということになりますね。

 

2年間、受験勉強をしたそうなので、

21歳の時に大学受験の勉強を始めたということになりそうです。

 

石井洋介さんの医学部卒業後の経歴について

2010年、高知大学医学部後の経歴は以下の通り。

近森病院で初期臨床研修、コーチレジを創設

2012年 横浜市立市民病院外科/IBD科医師、RyomaBaseを開設

2013年 日本うんこ学会創設/「うんコレ」制作開始

2015年 厚生労働省医生局地域医療計画課主査

2016年 同老健局老人保健課課長補佐、デジタルハリウッド大学院入学

2017年 医療法人社団ユニメディコ山手台クリニック、

ハイズ株式会社 SHIP運営代表

 

現在は週1秋葉原内科saveクリニック勤務(共同開業)、

メインはおうちの診療所での勤務である。

 

2016年にデジタルハリウッド大学院に入学しているというのは

「うんコレ」の活動の1つである「うんこゲーム」で

大腸のこと、大腸がんについて知ってもらおうという思いを

実現するためではないかなと思うのですが、

とても活動的でバイタリティーあふれている方に見えますね。

 

石井洋介さんは結婚しているの?

残念ながら、石井洋介さんの結婚の情報はありませんでした。

自身の経験を乗り越えて、お医者さんとして

バリバリ活動されている姿はかっこいいですね。

 

独身であれば、石井さんと結婚したい女性も

たくさんいるのではないかと思います。

 

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石井洋介さんの出身高校は?

こちらもはっきりとした高校名は出てきませんでした。

ですが、大学がついている「エスカレーター式の私立高校」であり、

第1志望で合格」との情報がありました。

 

お母様が学歴がなくて苦労されたそうで、

息子には大学に行ってほしいとの思いから、

大学の付属高校に通っていたにも関わらず、

潰瘍性大腸炎の発症が分かり、高校卒業後は大学には行かず

フリーターをしながらぶらぶらして暮らしていたそうです。

 

高校卒業後、フリーターとして過ごしていた時期に

インターネットにはまっていたそうで、

2チャンネルで「人工肛門は外せる」という情報を見て

ダメもとで横浜市民病院へ。

 

その結果、本当に人工肛門が外せて、そのときの医師に憧れて

21歳から医学部を目指して外科医にまでなってしまった、

ということのようですが、凄すぎますね。

 

21歳はまだ若いとも言えますが、

いつからでもやり直しがきくのだと鼓舞されている気分になりました。

 

石井洋介さんがラグビーをやっていたって本当?

石井洋介さんがラグビーを始めたのはなんと

医学部に合格してから

大学でラグビー部に入ったそうです。

 

理由は体力がつきそうだからとのことですが、

机の前に座っていられないくらい体力が落ちていた

受験勉強開始時期を考えると、「すごい」と言わざるを得ません。

 

石井洋介さんは人工肛門になったことで、

積極的に生きる気力を失い、その日暮らしで生活していたため

偏差値30で、椅子に座っていることも大変なくらい体力のない状態からの

受験勉強、医学部受験になりました。

 

そんな状態からたった2年で、どうすれば医学部受験に成功できるのかと

やはり興味がある方は多いようです。

 

そんな石井さんの受験勉強法はこちら

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