子供と生活、1歩1歩。

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エコバックの使い分け方と必要枚数は?ローテーションが必要な理由

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エコバッグを使うときには、買い物の用途や環境によって、
色んなエコバッグを使い分けることをお勧めします。

少ない人で3枚、多くて10枚エコバッグがあると良いと思います。
20枚以上持っている人は一度整理をした方が良いです。

 

整理するにも、使い分けるにも、
まずどのような種類のものがあるのかを知る必要があります。

 

エコバック5種!あなたがエコバックに求めることは?肩が痛くならない、両手が空く、一瞬で畳める、詰め替え不要など

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エコバッグにもいろいろな種類があります。
代表的なものを5つまとめてみました。

 

トートバッグ型

従来のエコバッグといえばこれです。
これは、たたんでコンパクトにして
カバンなどに入れておけるので、とても重宝します。

 

そしてシンプルで、色んな所でも使うことができ、
安く手に入れられるので、複数枚あると安心だと思います。

 

ただ、買い物の時にトートバッグ型は
片手で持たないといけないので
アンバランスになることや、
荷物が重いときは肩に食い込んだりして
痛いところが難点です。

 

リュック型

これは、エコバッグをそのままリュックの形にしたもので、
折りたたんでコンパクトにも出来ますし、
重い荷物の時には、背負えるので疲れや負担も減ります。

 

何より、両手が空くのでお子さんと一緒に
お買い物に行く際には、とても便利だと思います。 

 

しかし、エコバッグのリュックなので、
少しダサいものが多いこと。
そして、背負うので思ったより荷物が入らないことがある。
というデメリットがあります。

 

したがって、マチのついている
リュック型のエコバッグを探して、
実際に見て買った方が良いわけですが、
こうなると普通のリュックサックを買い、
トートバック型のエコバッグをサポートとして使えば良いのでは?
となり、いまだに使っている人をあまり見ないのだと思います。 

 

シュパット

これはトートバッグ型のエコバッグですが、
他のものとは結構違うので、別で紹介します。

 

このシュパットは、トートバッグ型の欠点をとてもうまく補っていて、
エコバッグは広げたら畳まないといけませんが、
これは伸ばすだけで一瞬で畳むことが出来る代物です。

 

そして、持ち手がしっかりしているので、
肩にかけても痛くなりにくい構造になっています。

 

保冷機能のついているもの

夏など気温が高い日には、
生ものなどが腐ってしまう可能性があり、
それを防ぐために1つ以上は
持っておく方が良いと思います。

 

買い物カゴ

これはそのまま、スーパーで使う買い物カゴです。
買い物カゴは普通に売っていて、
車などで買い物に来た際に
レジでお願いをすればわざわざカゴから
袋に荷物を詰め替える必要がなく
そのまま車まで運ぶことができます。

 

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エコバック生活を快適に!複数枚持つと清潔で長持ち。車利用なら買い物かごもおすすめ!

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エコバッグをすぐに捨てては、
せっかく袋を有料化したのにかかわらず、
環境破壊につながってしまいます。
なので、エコバッグは長く使いたいものです。

 

エコバッグを選ぶときには、
必ず、手入れをしやすいものを選ぶと良いです。


ほぼ毎日買い物などで使い、
汚れが付いたままにしておくと、
雑菌や、カビが繁殖してしまったり、
ニオイの原因になったりしてしまうからです。

 

それと、靴などにも当てはまることですが、
モノにも休息が必要です。

 

よく使うエコバッグは複数枚取り揃えておいて、
ローテーションを決めて、
日ごとに交代しながら使うと、長持ちします。

 

エコバッグ1つひとつに、
種類や、大きさ、
手入れなどのローテーションなどによって
役割を決めてあげます。

 

役割のないものは必要ないので、
増やそうとも思いませんし、
もしあったら、これ最近使ってないな、
と気づき整理出来ます。

 

トートバッグ型を大きさで分けて、
ローテーションをさせても
4枚くらいあれば、十分だと思います。

 

そして冷蔵保存のできるものを1つ。
シュパットも、1つ持っておいて損はないと思います。
車で沢山の買い物をする人は、買い物かごを。

 

これだけあれば、エコバッグで悩むこともなく
快適に過ごせると思います。

 

まとめ

エコバッグのようにたくさんの種類があると、
ついつい、増えてしまいがちです。


使っているエコバッグにしっかり役割を決めて
明確に使い分けてあげれば、
これ以上増えることもなく整理も簡単だと思います。