子供と生活、1歩1歩。

子育てについて、生活について、様々なことを書いていきます。

 赤ちゃんが話すのはいつ?歩くのは?3人育てた私の結論

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みなさん、こんにちは。

 

突然ですが、

私は常々、不思議だな〜と思っていることがあります。

 

それは、
同じ母親から生まれ、みんな同じように育てても、

兄弟の性格がまったく違う

ということです。

 

我が家の子どもたちも、全員、正反対といってもいいほどに
性格が違いますし、成長の仕方もまったく違いました。

 

今日は、そんな私の3人の子どもたち(中2男、小4男、0歳11ヶ月女)の
赤ちゃん時代からの成長の違いをご紹介したいと思います。

 

 

赤ちゃんが話すのはいつ?勝者長男!1歳半でペラペラに。次男や娘はまだ喃語?

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話す」ことに関していえば、
我が家では長男の右に出るものはいません(笑)

 

長男は、1歳になる頃、

「マーマー」「パーパー」は普通に話していました。

 

何よりも記憶に残っているのが、
1歳半ですでにおしゃべりだったことです。

 

小さい子特有の舌足らずなかわいい話し方ではなく、
ペラペラと話す子でした。

 

当時長男はミニカーのおもちゃにハマっていたのですが、

 

「これはパトカー」「これは救急車」
「ゴミ収集車」「ミキサー車

 

などと、自分で言いながら遊ぶようになりました。

 

そしていつの間にか車の種類ではなく、
名前を覚えるようになっていきました。

 

さらには、道路を走っている車を指差して、

 

「あれは、クラ◯ン」

「あれは、シエン◯」

「あれは、ビッ◯」

 

という感じで、いつも楽しそうに道行く車を見ていました。

 

今思うと、動画でも撮って
残しておけば良かったなと思いますが、
その当時、私にとって彼は初めての子どもで、
それが当たり前の日常だったので
特に残しておいたりはしなかったんです。

 

長男が話すのが早かったんだと実感したのは、
次男が1歳になる頃でした。

 

そしてそれは、現在もうすぐ1歳になる
娘を見ても思うことです。

 

次男が1歳の頃も、最近の娘も、

何か自分なりに

「あー、だだだばばばー」

とかは言っていますが、まだ言葉になってはいません。

 

言葉に関しては、長男の圧勝といった感じです(笑)

 

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赤ちゃんはいつ歩く?一番早かったのは娘。なんと10カ月で歩き始めた!

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歩き始めるのが早かったのは、
ダントツで「1番下の娘」です。

 

娘は今0歳11ヶ月ですが、もう歩いています。

 

ハイハイよりも先につかまり立ちをする子で、

初めて立ったのは9ヶ月の終わり頃でした。

 

1歩、2歩と歩き始めたのは10ヶ月のときだったので、
今はもうヨチヨチ今にも転びそう、という感じではなく、
トコトコと安定感ある歩き方で、
夢中になるとちょっと早歩きしたりもします。

 

長男が歩くようになったのは、
1歳を過ぎてからでしたし、
次男は1歳ちょうどくらいの時期だったので
娘には驚かされました。

 

娘はとにかくやんちゃで、
階段、低めのテーブル、ソファー、
テレビボードにまでよじ登るので、片時も目が離せません。

 

次男も2歳の頃にはジャングルジムのてっぺんまで
平気で登ってしまうような子でしたが、
(見ていてもハラハラするので、もはや私も一緒に
てっぺんまで登っていました)

娘は、次男の上を行く気がしているので、
今から心配です(笑)

 

 

まとめ

 

今回は、我が家の子どもたちの
赤ちゃん時代からの成長の違いをご紹介しました。

 

ちなみに、現在も長男のおしゃべりは健在です。(笑)

 

さらにプラス反抗期で、私が何か小言を言おうものなら、
倍になって返ってきます。

 

知らない方に話しかけられても、
モジモジしたことはありません。
はっきりハキハキと答えます。
話すのは得意ですが、運動は苦手です。

 

次男は、いつも飛んだり跳ねたり、
体を動かすのが大好きですが、勉強はあまり…といった感じ。

 

そして知らない人に話しかけられると、
黙ってしまうシャイボーイです。

 

長女はまだ小さいのではっきりわかりませんが、
今のところはとにかくやんちゃ娘です。

 

3人とも私から生まれて、同じように育てていても、
みんなそれぞれ違います。

 

得意なこと、苦手なことは大人にでもあることなので、

私はほとんど気にしていません。

 

元気なら問題なし。

 

そして、兄弟がいるからこその特権を生かし、いろいろな人の
気持ちがわかる人になってほしいなと思っています。

 

みんなどんな大人になるのか、私の人生の最大の楽しみです。