子供と生活、1歩1歩。

子育てについて、生活について、様々なことを書いていきます。

子育ての3人目は不安でいっぱい!大丈夫かな…大丈夫なんです!

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こんにちは。みなさんの中には、
もうすぐ3人目が生まれる予定の方、
または、3人目の子どもがほしい
思ってる方もいると思います。

子ども2人でも大変なのに、
あと1人増えたらどうなるんだろう?

私にできるかな?などと
不安に思ったことはありませんか?


でも大丈夫ですよ。3回目の子育ては、
意外と良いことが、たくさんあるんです。

 

今回は、毎日3人の子育てに
奮闘している私の経験から見つけた、
3人子育ての大変なこと、良かったこと
お話していきたいと思います。

 

子育ての3人目はこれが大変!ママの負担は×3になる

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子どもが3人に増えて、大変になることはなんでしょうか。

いくつか挙げていきたいと思います。

 

 ママのやることが増える

子どもが2人から3人に増えても、
ママの数は1人なので

ママのやることは圧倒的に増えます。


ごはんを食べさせる、着替え、

お風呂、寝かしつけなど、日常生活はもちろん、
幼稚園や保育園の準備などもあります。

上の子が小学生になっていたりすると
自分でできることが増えていて、
ママもだいぶ楽になります。

 

お金も3倍

学資保険も3人分、進学するにつれて
かかるお金も、3人分。習いごとも3人分。
人数が増えるとその分、出費もかさみます。


子どもたちが成長期のときは、
米を炊いても炊いても足りない(笑)

食費も大変になりますね。

 

出かけるときが大変 

3人の子どもの歳が近い場合、
1番上の子は歩いてもらうとして、ベビーカーに1人乗せて、
1番下の子は抱っこかおんぶになります。


それに加えてオムツやミルクなどの
荷物もあるので、1人では大変。

 

パパがいっしょならば分担できますが、
ママ1人で3人連れて出かけなくてはならない場面
少なからずあるはず。

 

3人とも歩けるようになると楽になりますが、
今度は迷子にならないように気を配らなけばいけません。

 

 

以上が私が思う、
3人子どもがいて大変だと思う代表的なことです。

 

毎日生活していると、もっと細々としたことが
あると思いますが、簡単に挙げてみました。

 

子育ての3人目は良いことがプライスレス!?子どもと自分の成長

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3人の子育ての大変なことばかりピックアップしましたが、

知られていないだけで、良いところも結構あるんですよ。

次に3人育児の良いところを挙げていきたいと思います。

 

上の子たちが手伝ってくれる 

子どもが3人になり、前よりもママが大変になったことを

子どもたちはきちんとわかってくれます。

お手伝いをどんどん頼んで、やってくれて
ママが本当に助かったことを伝えていると、
いつの間にか言わなくてもやってくれたり、

かなり頼れる存在になります。

 

第3子以降が受給できるお金がある

児童手当は第1子、第2子も
3歳までは15000円もらえますが、

3歳〜小学校修了までは月額1万円になります。

しかし、第3子以降は3歳から
小学校修了までの間15000円もらえるんです。

(※子どもの養育者の収入が、所得制限限度額以上の場合は
月額5千円など世帯収入により違いがあります

さらに地域によっては、

出産祝い金入学祝い金などが支給されるところもあります。
これはかなり助かりますよね。

 

ママがたくましくなる 

これは自分でもびっくりなんですが、
本当にたくましくなります。


私自身も上の子2人で相当鍛えられたのか、
ちょっとやそっとのことでは驚かなくなりました。

壁に落書きをするくらいなら、何も思いません。

むしろ、微笑ましいですし、

この落書きは記念になるとすら思います(笑)



上の子を育て、いろんなことがあった経験から、

余裕が生まれるんですね。

 

 

まとめ 

子育ては、

まったく自分の思い通りにならない中で、
子どもと一緒に笑ったり泣いたりする毎日

の繰り返しだと思います。

独身のころは、自分のためだけに
お金と時間を費やしてきました。


そう考えると、わからないことだらけの
1人目の子育ては、本当に大変だったように思います。

 

しばらくして2人目が生まれ、
思い通りにならない経験をもう一度繰り返す。


そして、1人目のときに味わった感覚を思い出すのです。

「あー、そうそう。上の子のときも
こんなことあった。だから大丈夫」


上の子を育ててきた経験は、ママをとても強くしてくれます。

 

3人目の子育てで余裕があるのはこのためです。

もう何をしたって、

「赤ちゃんだもんね」

「子どもらしくていいね」と思えてしまいます。

私はいつも、

ちょっとくらい成績が悪くても、早く走れなくても、
元気に生きていれば問題なし

と子どもたちに伝えています。


私がこのセリフを言うと、
子どもたちはとても嬉しそうに笑います。

 

3人目の子がお腹にいるみなさん、
3人目がほしいけれど悩んでいるみなさん。

 

私は3人目を生んで、本当に良かったと思っています。

子どもたちは、私という人間を
とても成長させてくれました。

これからももっと成長させてくれる
出来事があるんだと思います。


3人の子育ては、大変なことももちろんありますが、

それ以上に楽しいこと、嬉しいことがたくさん待っています。



みなさんにもぜひ、にぎやかで幸せな日々を送ってほしいなと思います。